京都で水循環基本法講演会

 国の「水循環基本法」が8月に制定され、雨水処理の手法が大きく変わろうとしています。この時期、当研究会が先駆けて進めている雨水の土壌浸透工法は実践に対応できる工法です。以下の要項で講演会を開催します。
 世界でも先進的な研究をつづけてきた東大の環境地水学研究室の協力を得て開催するもので、行政機関や関係業界から大きな注目を集めています。

日時:2014年12月16日(火)10時~17時
場所:京都市国際交流会館3F研修室(京都市左京区栗田口鳥居町2番地1

参加費:12000円(本代含む)

 

参加申し込みはこちらから

 

【講演内容】
演題1「土壌浸透手法による治水対策と効果および設計、施工事例」
    講師:宮澤 博(環境地水技術研究会理事長)
演題2「土と地水の役割および土壌への雨水浸透メカニズムについて」
    講師:宮﨑 毅(東京大学名誉教授)
演題3「ディスクパーミアメータによる土壌の透水速度測定方法について」
    講師:西村 拓(東京大学大学院環境地水学研究室教授)

 

【問い合わせ先】

宮澤 博(環境地水技術研究会理事長) 

Tel:090-2416-2250 E-mailinfo@kankyo-chisui.com

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